THE COOL ZEROのジャケット写真

歌詞

冷零-00 零式

SHOICHIRO

絵にもなれない 争いは未だ絶えない

「いよいよこの時だな」と10と6のカラス

銃を持って5、6発 的外れの暗殺

「案外上手く行くモノ」と自由欲すパラダイス

「なぁ、いつか この茶番にピリオドを打てば

こんな悪い夢でさえも笑い話になるよな」

俺達の曲なりで業界ごと沈ませ

己の憎しみとやらを音に乗せて唄え

災いの元と言えばまぁ俺の一部だ

半日もしない内に確信に変わるさ

サイコレベルの傑作を描き続けた結果、

原点に返る事を教わった自ら

冗談や商談もキツいSサイズクラス

XもTake2も間に合ってるレイドバック

ディスクに刻まれた16曲が骨と化す

前例の無い芸術がゆっくりと歩き出す

メモをとった、俺が此処で唄う意味とは

快楽を分かち合う実感の在り方

撃ち抜いた言葉 口封じも束の間

ファンタジスタありきたりな覇気と共に消えた

ユートピアディストピア軽く交わすユーモア

天と地を結ぶ森羅万象のペンシル

知られざる現実も予想済みで笑える

ブラックホールの奥底で俺は奴を待ってる

片付けるか、型を付けるアンサンブル

ワイルドなワードセンス、急所のみを捉える

時間なんて過ぎてく 当たり前が潰える

権力にしがみつく事もなく抗う

インコース低めギリギリのライン攻めつつ

ムービングファスト胸元 実にシンプル

鋼の肉体に凍り付いたマインド

やられっ放しじゃ終われない言葉の解像度

インドラとアシュラ 普段何してるか

問われても文句ないアイツ等は不作だ

パラドックスのプロップスをロックしてフローする

君の中にある僕 映し出す暴君

歯を喰い縛った幻想も今じゃ

蛇の道を進む賽の目を振ってなぞる

音楽で殺す離れ業 迫る真実

俺が何処行こうと孤高の闇を心得てる

最善を尽くす だが遊びなんざ終わらす

暗黒を灯す青い炎 バッドコーラス

察すれば数年は長く持つ代物さ

始めての一作目にしては上出来だ

オプティマスは有機物のプライマルを纏う

アウタ・コンプトン ストレイン 逢える日が来る筈

雲泥の差であろうが運命を変える

永い間眠っていた才能が答える

絵にはなれない 争いが未だ絶えない

「いよいよこの時だな」と前も言ったカラス

武器だけは置いてく 言の霊で足りてる

「案外上手く行くモノ」とそれすらも知ってる

「なぁそろそろ、この茶番も終わる頃だ

悪い夢が覚めるうちにコーヒーでも飲むか?

出来立てで新鮮だがまだプロトタイプだ

「THE COOL ZERO」日本語に訳した作品さ」

冷と零を0で写し異例のみを生み出す

古き良きの時代も一瞬で消え去る

飛ぶ鳥落とす勢いでネクストをRepする

痛みの先にあるアイデアを生み出す

サイコレベルの傑作を描き続けた結果

原点に返る事を教わった自ら

ディスクに刻まれた16曲が骨と化す

前例の無い芸術がゆっくりと歩き出す

この廃れた未来は…俺が創り変える

俺は戦士だ…戦って生きるまでだ

最善を尽くす だが遊びなんざ終わらす

暗黒を灯す青い炎 バッドコーラス

察すれば数年は長く持つ代物さ

始めての一作目にしては上出来だ

オプティマスは有機物のプライマルを纏う

アウタ・コンプトン ストレイン 逢える時が来る筈

雲泥の差であろうと運命を変える

永い間眠っていた才能が答える

メモをとった、俺が此処で唄う意味とは

快楽を分かち合う実感の在り方

撃ち抜いた言葉 口封じも束の間

ファンタジスタありきたりな覇気と共に消えた

ユートピアディストピア軽く交わすユーモア

天と地を結ぶ森羅万象のペンシル

知られざる現実も予想済みで笑える

ブラックホールの奥底で俺は奴を待ってる

  • 作詞

    SHOICHIRO

  • 作曲

    84Lama

THE COOL ZEROのジャケット写真

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アーティスト情報

  • SHOICHIRO

    1996年6月8日千葉県船橋市生まれ。 島根県松江市~千葉柏光ヶ丘にて育ち、現在はもう一つの地元でもある東京都中野区に在住。 中学3年の時行きつけのカラオケで流れていたAK-69の「And I Love You So」との出会いをきっかけに音楽やアニメ、映画、サブカルチャー等様々な影響を受けながら2017年2月3日本格的に音楽活動を始める。 2019年の12月以降、制作による活動休止から約1年半、2021年6月8日自身の25歳の誕生日を機に1st Album「THE COOL ZERO」をリリース。同時に活動を再開する。 皆誰1人として待っていなくても、俺だけは待っていた。 全ては流れた そして来たるべき時は来た。

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