Lyric

しおさいのうた ききながら

わたしはうみに こいをする

わかれたひとを おもうとき

ひとのこころは うみのいろ

みみのおくに なみのバラード

ききたくなって このはまべへ

すなのおんど たしかめながら

すあしであるく わたしがいる

こころのなかに ひろがるそら

わすれられない ぬくもりがある

さびしささえも うけいれて

いま わたし いきている

みどりのかおり つつまれて

わたしはしぜんに こいをする

あいするひとを おもうとき

ひとのこころは はなのいろ

こころのいろが やさしくそまり

まなざしさえも わらってる

ちいさなはなに めをとめて

ひとひらのゆめを だいている

やわらかなかぜ ほほをなで

なにもいわずに いまをしる

すぎたひびも まちがいじゃない

こいをしるための みちだった

きょうもわたし こいをする

うみとそらと みどりのなかで

わたしのこころに さくはなは

きっとあなたに にていました