歌詞

幾千もの出会いのうちから　この手につかめるだろう

幾つの光　傷つけあい　手放してしまうだろう

この手の内を滑り落ちる　はかなき砂のように

大切なもの　どれだけ失えば

幸せに出遭える

どれほどの涙流せば　別れを受け止められるの

たとえ涙こぼしても　心打ちひしがれても

僕らはたった一つ　心だけ信じ続けよう

掴むために捨てるもの　失うことは恐れない

たった一つの炎　心に　灯せればいい

空に繋がる幾つもの絆

重なり合って　色染めあって一面に広がる

それは彼方へやがて輝き小さな光送る

やっと届いた　君からの言葉

掴むほど僕ら遠く　心見えなくなっていく

一つの答えは　一人でしか見つけられない

掴み取れた答えなんて　いつか廃れてしまうんだ

だから　そう炎　灯せればいい