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歌詞

ノンフィクション

木村ケンシン

夢から覚めたくない

これからが見どころなのにさ

もう一度目をつぶっても

続きはどうも流れてこないや

それじゃあこの手で名作にするしかないな

主演も脚本も任せてくれよ

ここが僕らの舞台 幕が上がってく

スポットライトはずっと追いかけてる

嫌なヤツも物語に必要不可欠だろう

どこかで待ってる 何かが待ってる

起承転結の転を巻き起こせば

あとは思うがままに踊れ

最高のフィナーレとしよう

昔に描いていた

筋書き通りいくわけもない

何度も書き直せばいいさ

いつだって始められるから

それでもいつか避けては通れない壁が

立ちはだかって 沈みかけたら

目を凝らしてみるんだ

自問自答の夜を繰り返し続けたら

きっといつか抜け出すだろう

窓の外は空が白み始める

悲劇のような喜劇にしよう

最後に笑えたならそれでいいんだよ

どれだけ転んだって

僕らは僕らに変わりはないから

ここが僕らの舞台 幕が上がってく

スポットライトはずっと追いかけてる

嫌なヤツも物語に必要不可欠だろう

どこかで待ってる 何かが待ってる

起承転結の転を巻き起こせば

あとは思うがままに踊れ

最高のフィナーレとしよう

  • 作詞

    木村ケンシン

  • 作曲

    木村ケンシン

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