

Uh...NaNaNa yha
そら誰もが想像せんよ
あなたは、唯一無二の人だから
宝のありかを知ることもなく
毎日を戦って見せてくれた
呆れるくらい負けず嫌いの聞かん坊
心配する人の気持ちも知らんと
でも学びました恐れたらあかんと
どれだけの無茶をしてきたんだろう
生きる為の価値観がずば抜けて
人並みを外れてただけさ
借りや貸や 恨みっこなしや
心なき人達もいるけど
面と向かって言える人はおれへんよ
2人で分けたあの日のどん兵衛とタバコ
空に吐いた煙のように
あなたは天に帰った
さよならは言わんへんよ
まだ見守ってくれなあかんもん
最後まで甘ったれでごめんと
思いながら走らせるペンを
これも何かの縁と飲み干すれんと
何かありゃ貴方は当たり前に先頭に立ってました
千度言われた所作はちゃんとせんと
頼み事も二言返事でかまへんと
美味そうに食べてた山鹿の弁当
昔行った五色の銭湯
夜中の電話でくれた言葉忘れませんよあいつも
今となっちゃ聴けない
うるさかったでっかい咳払い
時折見せた照れ笑い
何故かあなたのいない
この世は知辛い
あかんたれの泣きべそ
まあそれも人の味でしょう
なんて言うと
呑んでへんと出される
ロックのれんと
さよならは言わんへんよ
まだ言えてないありがとう
最後までボンクラでごめんと
思いながら走らせるペンを
これも運命と
飲み干すれんと
さよならは言わんへんよ
また会える時まで
諦めへんと
思いながら見上げる天を
これも何かの縁と
飲み干すれんと
これも何かの運命と
飲み干すれんと
Uh...NaNaNa yha
- 作詞者
RED CARPET
- 作曲者
RED CARPET
- プロデューサー
Seiji JUNIOR Kawabata
- レコーディングエンジニア
Seiji JUNIOR Kawabata
- ミキシングエンジニア
Yoshitaka GAKKY Ishigaki
- ギター
RAITA
- ボーカル
RED CARPET
- バックグラウンドボーカル
mi-rai

RED CARPET の“LENTO”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
LENTO
RED CARPET
RED CARPETの新曲「LENTO」は、
大阪undergroundで知らない人はいない。
自身にとって兄ちゃんのみたいな大切な人に捧げる一曲。
Lyrics by RED CARPET
Music by Seiji "JUNIOR" Kawabata, RAITA (SLOW VIBES MUZIK)
Chorus by mi-rai
Track Programming by Seiji "JUNIOR" Kawabata
Guitar by RAITA (SLOW VIBES MUZIK)
Mixed by Yoshitaka "GAKKY" Ishigaki (TAKUMI WORKS)
アーティスト情報
RED CARPET
自身のレーベルAKAHIGE RECORDSを牽引するアーティストRED CARPET 彼の音楽人生はひょんな事から始まることとなる。 昭和生まれながらの彼の人生は破天荒と言わざるを得ない環境で育ち 苦楽を共にした親友が5年の刑を受けた時から始まった。 無気力になった彼が思いついたのは表の世界で自分がどれだけやれるかを試してみたい。 ここから彼はどんどん運命的出会いと共にアーティストとなっていく。 彼の名付け親は日本のREGGAEの始まりとも言えるTOKIWAのグループcasino891のPAMPAM氏である。血をふみ歩いてきた意味を込めてREDCARPETと名付けられた。 黒い物が白い物になる時代で所作を教え込まれた彼は 音楽の世界に飛び込んだ時、先輩や後輩の上下関係が対等である事に感銘を受けたと言う。 2009年にキャリアをスタート、積極的にdeejeyclashやRUBDUBで経験を積み、泉州のDrbeat[NINJAbeat]と出会い 2011/6/22にI'm sorryを初リリース以降、 様々な楽曲をリリースしメジャーレーベルでのリリースはcasino891と共にRUDE BOY TOWNをリリースした。 だがこの頃から彼は自分の感覚がズレていることに気づき始めたと言う。 この当時は色々なレーベルがriddimを作りアーティストと楽曲を制作するのが一般的で彼には全くオファーの話は来なかったと言う。当時の事を彼は ない物ねだりで自分の武器を大切にしていなかったと言う あまり理解できない返答に首を傾げたが、「これからの自分を見ていてくれれば意味がわかる」と答えた。 良くも悪くもすぐに行動してしまう彼の持ち味で2015年自身でAKAHIGE RECORDSを立ち上げた。 当時deejeyがレーベルを持つのは初かもしれない、少なくとも片手で間に合う程しかいなかっただろう。新参者の彼がレーベルを持つことにより様々な賛否両論や影響を与えた事は言うまでもない。 当時二言返事で協力してくれたのは、リスナー時代に幾度となく足を運んだROCKERS ISLANDのタッカー氏とHAYATO氏、その他、Bassmaster、Lifestyle、STREET HEROの仲間達だった。 同年2015年にはLifestyleのプロデュースlifestyle riddimでjapanese reggaeの太陽的存在 寿君とfeaturing[MY LIFE STYLE]を I.N.G.MOVEMENTSからリリースしている。 自身で楽曲をリリースできる環境は彼にとっては翼を手に入れたも同然であった。 不思議なことにそれにより楽曲制作の依頼も増えたと言う。 記念すべき楽曲は2015/12月に[黄金のしょんべん]をリリース。 riddimは今話題のアーティスト808のトラックメーカーLifestyleのTAIKIだ。 タイトルからもわかるように独創的な楽曲だ。ミュージックビデオには当時はまだM1チャンピオンでは無かったとろサーモンの久保田氏が友情出演している。 2016年7月当時一緒に音楽活動をしていたSASSASQUEEZE,MACROPHAGEと[走る]をリリース。彼達がいなければ今の自分は無いと彼は言う。 2017彼は不運にも逮捕されてしまうことになった。 二十歳で子を授かった彼は二人目の娘の意思で同居することになった矢先の事だった 幸いにも執行猶予の判決が下り彼は今まで以上に深い愛を学んだと言う。 その時溢れてきた楽曲が2018/5月にリリースされた[今さらやけど]となる. reggaeでは母親の歌を歌う事がよくあるが親から子へ逆はあまり無い印象だったと著者は感じる。 決して器用とは言えない彼の人柄から放たれた素直な歌詞に子を持つ親からは様々な声が寄せられREGGAEZIONチャート1位を獲得した。 同年2018/8月BADNESSをリリースこの楽曲から彼はベールを脱ぐことになる この楽曲MVには出所した親友や切っても切れない仲間達も出演しておりREALが描かれている。 執行猶予とゆうハンデに臆する事なく彼はこの曲をリリース後再び闇へ戻ることとなった。 それから彼はバンコクに渡り多忙な時を過ごし相変わらず波瀾万丈な人生を歩み、再びアーティストとして活動し始めた。 本人のみぞ知るこの先一体どのような楽曲を世に放つかのか著者MASARUは胸が躍って仕方ないほど楽しみだ。 彼の楽曲に胸を打たれたみんなと彼に刮目したいと思う。
RED CARPETの他のリリース
AKAHIGE RECORDS



