ライのジャケット写真

歌詞

ライ

こか。

目覚めた今日の空は 澄み渡っている

それと対照的な僕は 仮面をする

周りの目を見ては 俯くばかり

僕の弱さから生まれる笑顔が嫌いだ。

信じたいと 証明したいと

僕が僕でいられると、

流れる景色 ふと振り返る日々

蕾のままの花

理不尽なことばかりが

起きても 本音が出てこない

変わってしまう妄想を

抱いては 仮面をかぶせ

ほら繕う笑顔で乗り越える

嬉しさを表す笑顔がいつの間にか

苦しさを紛らわす表情になってた

独りよがりに歌が謳えない僕は

まだ未熟者なんだろうって思う毎日

身体中をかける血液だ

大気中を舞う 酸素のようだ

誰かの必要不可欠な存在 そうだろ

声に感情というメロディーを

一度きりの人生

振り返りたくなる旅路

自分の意思を与えられた生命を

染めていく この真心で

  • 作詞者

    こか。

  • 作曲者

    こか。

  • プロデューサー

    こか。

  • ボーカル

    こか。

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    ライ

    こか。

大人へと成長していくにつれて自分が自分でいられなくなる状況、環境におかれて、本当の姿を見失ってしまう事への葛藤・苦悩を描いた曲。

アーティスト情報

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