※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
福岡出身・在日コリアン3世としてのルーツを持ち、R&B/ソウル/ポップスをベースに、ジャンルにとらわれない自由な表現で多くの共感を集めているシンガーソングライター・RUNG HYANG(ルンヒャン)が、ニューシングル『Skyfy(スカイファイ)』を10月8日(火)に配信リリース。世界チャンピオンのビートボクサー・Jairoを迎え、カントリーの温もりとEDMの躍動感を融合させた“YEEDM(イーディーエム)”サウンドで、自由と希望を描いた意欲作だ。
タイトルの『Skyfy』は、“Sky(空)”と“Amplify(増幅)”を掛け合わせた造語。
空を飛ぶように想像力を解き放ち、限界の先へ羽ばたく感覚を、JairoのビートボックスとRUNG HYANGのボーカルが力強く表現している。
本作は、元レッドブル・エアレース世界王者・室屋義秀のスピリットにインスパイアされて制作された。
かつて空は戦争の舞台だった。けれど今は音楽や感情を乗せて、人々をつなげる場所にできる——。
誰もが安心して見上げられる「平和な空」への想いが、この楽曲には込められている。
また『Skyfy』は、10月12日(日)に福島・ふくしまスカイパークで開催される空のエンタメイベント『WINGS 2025』でも初披露予定。DJとパイロットが共演する新競技「エアダンスバトル」でのパフォーマンスにも注目が集まっている。
音楽で空を満たす。
RUNG HYANGが描く“戦わない空”の未来を、ぜひその耳で体感してほしい。
福岡県・筑豊⽣まれの在⽇コリアン3世。 卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYouTubeで話題を呼び2012年 にメジャーデビュー、情報番組や⾳楽番組に多数出演。 ⾃⾝の活動のみならず多くのプロデュースも⼿掛け、eill、瑛⼈、YAMORI、松本千夏など話題のアーティストを輩出する「ルンヒャンゼミ」が各⽅⾯で注⽬を集めTVでも特集が組まれるほど。 SIRUP、韻シスト、向井太⼀、Claquepotといった⾳楽シーン重要⼈物とのフィーチャリング楽曲も次々と発表し話題。 誰かの⽣活を覗き⾒しているようなリアルなリリックと、Jazz、Hip Hop、Soul、フォークと様々なジャンルを取り⼊れた「雑⾷」スタイルで進化を続 けるシンガー”ソウル” ライター。 2022年より⼤阪⾳楽⼤学シンガーソングライティングコース特任教授就任。
RUNG HYANG