歌詞

遥か向こう　瞳に膜が掛かる

幼心　焦燥　歪み帯びた輪郭

思い出せないでいた夢の続き

白いままのノート閉じた夜が明けていく

何度も何度も指でなぞる迷路

出口なんて見当たらないけれど

駆け出したのなら

Without being afraid,advance

歪んだ感情越えてゆく

眼に見えないモノ、この眼に見えるモノ

ただ探していく

雨が降り続けば地が固まり

徒し心　迷走　軋みだした核心

この手に残るモノは幾つあるだろう

保証の無い空虚　彷徨う及び腰

それでもそれでも此処から手を伸ばした

いつか掌を満たすまで

駆け出したのなら

Without being afraid,advance

歪んだ感情越えてゆく

手に入られぬモノ　この手に掴むまで

夜が明けなくて

目映い程に刹那の世界

失った色を探してた

靄掛かった極彩の色を

幻想と現実　狭間で揺れる　極彩の歌を

駆け出したのなら

Without being afraid,advance

瞑ってた瞳 そっと開ける

一つ一つほら 動き出していく

さあ今 研ぎ澄ませBeginning

飛び出したのなら

Do not stop until it's grasped

歪んだ感情越えてゆく

曖昧な明日も時間も怖くない

夢　強さに変え