歌詞

鳴らない通知　震える指でなぞる

「まだ夢を見てていいかな？」

溢れる吐息　募る想い乗せ

あなたも同じだったなら・・・

街灯が照らした　真っ暗な私の心「見えない」

それでもまだ追い求めてる

あなたの隣を

哭いて哭いて泣き疲れた　心壊れる程

繋がってる　例え細い糸だったとしても

綺麗な額縁にいつまでも

絵本で見たシアワセな物語

閉じて今日はもう「おやすみ」

触れていても重なり合ってる時でも

戸惑い、不安、不満消せなくて

歪な愛　掛け違いの恋

私は俯いたまま・・・

あなたが吐くタバコの煙

ゆらゆら思い出ばかりみせる

嫌いな匂いのはずだったのに・・・

どうして求める

哭いて哭いて泣き疲れた　心壊れる程

繋がってる　例え細い糸だったとしても

綺麗な額縁にいつまでも

作り物の関係だったとしても

この心は「本当」だよ

息が詰まりそうな世界　二人確かめ合う

「大好きだよ」・・・言えない。

秘めた思い苦しくて

独り冷えた膝を抱えて

哭いて泣き疲れた　心壊れる程

繋がってる　例え細い糸だったとしても

綺麗な額縁にいつまでも

溢れ出した涙、拭い君の胸で

聞こえないように

「愛してる」