Lyric

朝の雑踏に混ざって消える

誰も気づかねぇ小さな火種

他人の幸せ見ては compare

自分の足元すら still unclear

目覚まし止めて5分の延長

夢の残骸が胸に沈没

「今日も変わらねぇ」って吐く愚痴

それを rhyme にして塗り替える city

コンビニコーヒーとタバコの煙

ダサい routine が逆に俺の武器

磨きもせずに汚れた sneaker

でも一歩一歩が legit speaker

チャンスは来ねぇ なら grab it

期待しねぇ でも rap it

指くわえて眺めるより

この voice 一発で幕を破る only

夜が俺を試してる

誰も知らねぇ影を連れて

この一歩が全てを決める

俺はまだここで breathe & spit

誰かの背中じゃなくて自分の軸

錆びた声で描く vivid な script

歪んだ街の隙間から climb

沈んだ夢を rhyme で revive

ヘッドホンから流す beat が神

マジでこれだけが俺の sign

この街の noise を押しのけ rise

無名の声で sky を slice

「無理だろ」って笑う声が燃料

踏み潰された夢が俺の燃焼

下から見上げる夜明けのビル

いつかは頂点に rhyme を刻む thrill

君の「好き」は薄めたウイスキー

甘くて苦い fake な kiss scene

やたらと器用に交わす会話

でも core にゃ踏み込まねぇ line ばっか

夜のバイブスで寄せては返す

本音は沈めたままの silence

俺もお前も本気じゃないって

分かってるのに目を逸らす night trip

夜が俺を試してる

誰も知らねぇ影を連れて

この一歩が全てを決める

俺はまだここで breathe & spit

誰かの背中じゃなくて自分の軸

錆びた声で描く vivid な script

歪んだ街の隙間から climb

沈んだ夢を rhyme で revive

お前のvoiceが鼓膜をくすぐる

“愛してる”なんて逆に嘘くせぇ

曖昧が俺たちの sweet spot

火遊びにしては too hot

欲と冷静が交差する cross line

首元残る香水が borderline

言葉じゃない温度が絡む

今夜もまた曖昧に絡む

夜が俺を試してる

誰も知らねぇ影を連れて

この一歩が全てを決める

俺はまだここで breathe & spit

誰かの背中じゃなくて自分の軸

錆びた声で描く vivid な script

歪んだ街の隙間から climb

沈んだ夢を rhyme で revive