歌詞

あの頃の 僕たちは どんな夢を見てた?

現実という まだ何も知らない 世界で

教科書に載っていない 難解な問いばかり

折れる心とプライド 目の前を塞いでいく

こじらせた不安に 足を止めれば

鏡の中「立派な大人」が立っていた

足りないものは ずっと見つからなくて

それでも 今ここに立ってる

存在を証明するよ ほら顔を上げて

We're starting over. 想像を超えた 絶望すらも

笑い飛ばせるなら 乗り越えてゆける

散々悩んだ 日々がいつか 未来照らしてゆく

あの小さい光が 僕だけの道標

生きることは 探すこと

正解じゃなくても

夢を描こう 何度でも

僕らどうしようもないDreamer

諦めと焦りに 苛まれそうになったら

回り道したっていい 全力で走れ

悔しいことを 隠さずに泣いたって

自分の気持ち気付けたなら 正直に

さぁ 命に火を灯せ

壁にぶつかるのは 前に進めているサイン

君が教えてくれたから もう怖くはないよ

あの頃の 僕たちは どんな夢を見てた?

まだ何もない だからこそ 未来は 広がっていく

自分なんてと 決め付けていた

過去のことも 忘れはしないから 僕は進める

失敗は全部 夢を彩る スパイスだね

こんなにも美しい 世界に色を重ねよう

もっと

We're starting over. 限界さえ突破していこう

まだ何者でもない 僕らだからこそ

いつの日か 叶えたいんだ 無謀な夢こそ

何度でも挑めばいい もう一人じゃないから

生きることは 探すこと

正解じゃなくても

自分のこと 信じるよ

僕らどうしようもないBeliever