歌詞

ボクは水筒

最高の1日を　君と過ごしたくて張り切りました

寒い冬は一人で過ごし　やっとボクの出番が来た

南風が春を告げて　バスに揺られて南公園

ベンチの隅で　腰掛けながら

君の笑顔を見ていた

春の風に揺られながら　君と出会った日想ってました

あれは近所のホームセンター　君はボクの前から離れなかった

いつか別れが来ることは　わかっちゃいたけどそれが今日なんて

もうすぐ暑い夏が来ます　今年も記録的な暑さです

日本一暑いこの街の　公園のベンチで君を待っています

出会ってもうすぐ3年だから　唐揚げが好きな事も知っています

喧嘩した帰りに大泣きをして　その後疲れて眠った事も

全部全部大好きだから　今すぐに迎えに来て

ボクは今でも公園の　ベンチで君を待っています

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散歩の途中の公園で一つのかわいらしい水筒を見つけました。
翌日も同じ場所に居ました。
その翌日も、またその翌日も。
持ち主が戻って来るまで、何日も何日もその場でジッと待ち続ける純朴且つ勇敢な姿に心を奪われ気づけば水筒の曲を作っていました　by CHARLÁN

CHARLÁN
2024年3月より活動を開始。ボーカルANNAとギターCharlieのユニット。ライブは主に北関東を中心に行っている。昭和〜平成のレトロな雰囲気を漂わせる曲調でノスタルジーな世界観を漂わせる。ストレートな歌詞と真っ直ぐな歌声で勇気と感動をお届けするのがCHARLÁNの活動コンセプトである。
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