冷やし中華始めましたのジャケット写真

歌詞

冷やし中華始めました

葉山リナ

のれんが揺れる 午後の風

今年もまた この街に

夏が 来た

冬が終わって 春が過ぎ

少し軽くなる 足取りのままで

並木道の 影を抜けて

いつもの角を 曲がるだけ

変わらない店 変わらない午後

だけど少しだけ 違って見える

まだ言えない 言葉ひとつ

夏の日差しが もうそこまで

あの日を思い出させる風

何かが始まりそうで

冷やし中華 始めました

その文字が 僕を呼ぶ

今年も夏が 動き出す

冷たい皿の向こう側

Hey, have you tried this before?

この街の夏が 色を変える

少し酸っぱい その味を

思い出させる 昼下がり

君のあの声が まだ残ってる

理由もなく 楽しくて

遠くで 夏が響き始める

あの日の匂いがする

冷やし中華 始めました

同じ夏は 二度と来ない

それだけのことなのに

香りに混じる 少しの切なさ

あの日よりも 大人になって

この夏を 歩いていく

Did you know this started here?

これ ここが始まりなんだって

君は少し 得意げに

この街が好きだって

杜の都の 木陰の中で

言えそうで 言えなかった

冷やし中華 始めました

その言葉に 背中押されて

今年の夏に 踏み出していく

香りに混じる 少しの切なさ

それでもまた この街で

夏を 好きになっていく

  • 作詞者

    葉山リナ

  • 作曲者

    葉山リナ

  • プロデューサー

    葉山リナ

  • ボーカル

    葉山リナ

冷やし中華始めましたのジャケット写真

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    冷やし中華始めました

    葉山リナ

冷やし中華は仙台発祥だって知ってた?

冬が終わり、春が過ぎて、街に夏の気配が漂い始めるころ。

店先に貼られた「冷やし中華始めました」の文字を見つけると、なぜか少しうれしくなる。

そんな何気ない風景から生まれた、仙台の夏の歌です。

並木道を吹き抜ける風。
昼下がりの陽射し。
少し酸っぱい冷やし中華の味。
そして、二度と戻らないあの日の夏。

冷やし中華は仙台発祥だって知ってた?

そんな少しだけ得意げな会話も、この街の夏の思い出です。

懐かしさと少しの切なさを乗せてお届けする、葉山リナのサマーソングです。

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