Lyric

流星群が現れたら

たったひとつ

願いを叶えてほしい

どんな辛いことも受け入れるから

もう一度会って言いたい

流星群の夜は

冷たくて凍えてる 君と隣

震えて肩がくっつく その度に

君はまた馬鹿みたいなことを言って

僕を笑わせる

あのときの君の笑顔が

僕を強くしたのに

どうして今は君の笑顔は

僕を弱らせる

流星群よきいてくれ

たったひとつ

願いを叶えてほしい

どんな困難にも立ち向かうから

君に言いたい事がある

あのときああしておけばと

思い出すと溢れてしまうから

蓋をするようになった気持ち

笑ってごまかしてばかりだ

こんな僕を見て君は今頃

星空の上で

大口をあけて笑ってるんだろう

そんな顔してどうしたのって

誰のせいだと思ってるんだ

凍えてこのまま動かなくなって

きみのところへいこうか

きみは怒るかな

そう思って空を見上げたら

流星群が僕を包んでいた

君と見た流星群だ

走っていった君が

この星空のどこかにいる気がして

きっと一番光っていて

みつけやすい星が君で

流星群よきいてくれ

君が生きたこの星で

最後に選んだ僕

僕は僕を生きていく

この世界をいつか受け入れて

自信を持って歩いていく

君が選んでくれた僕だから

君が空で

僕は地上で

今は少し離れてるけど許してやる

ただやっぱりひとつだけ

もう一度会ったら言いたいんだ

もう絶対離さない

何がなんでも１秒でも