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もとは京都弁の「ほっこり」…意味は変化したが温かな音楽に包まれよう。最近よく使用される「ほっこり」という言葉。その意味は「あたたかなさま」「つやがあって鮮やかなさま」などだ。この「ほっこり」は、もともとは京都弁で「身体は疲れているが、心は満たされている様子」という意味だった。つまり、何かをして疲労したときに、一息ついって安堵する様子を「ほっこり」と表現していたことになる。この語源は「ほこる(物を焼く)」で、体を動かして温かくなる様子が、物を焼くことと重なって今の意味合いになったのだとか。今作『ほっこり癒しのピアノ』には、そんな「ほっこり」なピアノ楽曲ばかりを収録。つかの間の休息時に、「ほっこり」した時間を過ごしてもらいたい。
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