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揺れる気持ちと、言葉にならなかった感情。
それらをそっと拾い集めた6つの断片。
HEYLODYによるセルフプロデュースEP『境界録』は、ひとりの音楽家が描く感情の境界線を辿る、小さな旅の記録。
淡くにじむポップスに、オルタナティブの影とインディーの体温を重ねた、静かで親密な音楽作品。
HEYLODY(ヘイロディー)2024年春、ヤマダコウヘイのソロプロジェクトとして始動。 自身の音楽性を『Transition Dust Pop(トランジション・ダスト・ポップ)』と名乗り、独自のサウンドを作る。 楽曲制作からレコーディング、デザイン、映像に至るまで、すべてをひとりで手がけるDIYかつインディペンデントなスタイルで活動している。 ガレージロックやインディーミュージック、オールドなルーツミュージックといった音楽からの影響を受けながらも、日本語というフィルターを通じて、自分だけのメロディに変えていく。煌びやかでも派手ではなく、感情的でも押しつけがましくない。 HEYLODYの音楽は、名前のつかない感情や、誰にも話せなかった記憶に、そっと手を添えるように寄り添う。 それは、誰かのための音楽ではなく、それでも、誰かにきっと届いてしまう音楽。
Yugen Records