流星群に飛び込んでのジャケット写真

歌詞

流星群に飛び込んで

ZETTAI CHU-KAKU

透明な夢の 僕を笑わないで

羽根はあるけど 飛べやしないから

一歩ずつ歩こう 絶望に手を振って

僕を動かせ、この唄で

雨に濡れる日は雨音を聴こう

気分任せな音を奏でよう

太陽に変わるまで声を重ねよう

明日に続く言葉で

遠い空、虹よ架かれ

手を伸ばして雲の先まで

生きる意味探しにゆくよ

流星群に飛び込んで

流線形を飛び越して

「夜を越えて」

空を見下ろした

怖くない、歩いていける

傷だらけの手をそっとつかんだ

運命なんて切り裂いて

偶然だって色褪せて

「遠い未来へ」

唄を歌うよ

目に映るメロディーが

花開くために

台風が来ても 暗闇が来ても

光がなくても 歩けばいいさ

怖さと比べたら 僕らは笑顔さ

君が照らす言葉で

見えない地図

目的地なんて知らないけど

拾った声を頼りにしよう

優しさを結んで、今

流星群に飛び込んで

終着点を飛び越して

「いつまでも」

今日も歩いていく

どこまでも消えやしない

光がある限り

夜も大丈夫

間違った時も

迷子になった時も

「泣きたい時も」

叫べばいいさ

太陽が照らすなら

僕は迷わない

伝えたいことも

隠したいこともあるけれど

どんな未来が待っていても

大丈夫、この先へ

限界まで踏み込んで

重力さえも振り切って

「前を向けば」

僕は歩いていく

手をつなぐその先へ

壊れた心が時を刻んだ

流星群に飛び込んで

流線形を飛び越して

「夜を越えて」

唄を歌うよ

目に映るメロディーが

花開くために

もうこのまま風に吹かれても

僕は迷わない

消える景色の中

この先を僕は空に祈る

運命なんて切り裂いて

偶然だって色褪せて

唄を歌おう

限界まで踏み込んで

重力さえも振り切って

遠くまで届くように

  • 作詞

    Shoichi IKEDA

  • 作曲

    Shoichi IKEDA

流星群に飛び込んでのジャケット写真

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    流星群に飛び込んで

    ZETTAI CHU-KAKU

運命だって偶然だって限界だって重力だって、そんなものは振り切って唄を歌おう、遠くまで届くように。− 流星群に飛び込んで流線形を飛び越して −

アーティスト情報

ZETTAI CHU-KAKU

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