1つしかない世界で
感情論を制して
部屋を出た最初の感情
僕らはきっと不安定
なゆりかごの中で歌う
歌う
期待しないように生きようとしたんだ
主人公を辞めちゃった
僕らは
いつから? いつから?
それでも何かしらを望んで歩いてた
何十億分の1の
僕らは
探してた 探してた
1つしかない世界で
感情論を制して
部屋を出た最初の感情
僕らはきっと不安定
なゆりかごの中で歌う
歌う
「 」の中に込めた
言葉すら嘘になっていく
喜怒哀楽の隙間に
落っことした昨日を眺めて
走る 走る 走る 走る
いつの間にか朝日は登ってる
嫌いだった自分も抱きしめる
「何者にもなれない今日でした 」
誰よりも自分でわかってる
ポッケに入れたままで回ってる
ボールペンのインクは滲んでく
走る 走る 走る 走る
いつの間にかで今日は終わってく
嫌いだった自分も抱きしめる
産まれた日を思い出せないまま
重力に慣れ出した
僕らは
探してた 探してた
1つしかない世界で
感情論を制して
部屋を出た最初の感情
僕らはきっと不安定
なゆりかごの中で歌う
歌う
「 」の中に込めた
言葉すら嘘になっていく
喜怒哀楽の隙間に
落っことした昨日を眺めて
走る 走る 走る 走る
いつの間にか朝日は登ってる
嫌いだった自分も抱きしめる
「何者にもなれない今日でした 」
誰よりも自分でわかってる
ポッケに入れたままで回ってる
ボールペンのインクは滲んでく
走る 走る 走る 走る
いつの間にかで今日は終わってく
嫌いだった自分も抱きしめる
嫌いだった自分も抱きしめる
- 作詞
Taizo Ohara
- 作曲
Taizo Ohara
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「 」
Taizo Ohara
アーティスト情報
Taizo Ohara
BIOGRAPHY 作詞・作曲をはじめ、ミックスダウンとマスタリング、GarageBandでのトラックメイクなどの全てを手掛けるオルタナティブアーティスト。2018年にGarageBandと出会ってからわずか2年で本格的に活動を開始する。 Taizo Oharaが生み出す楽曲は、楽器とシンセによる壮大なトラックと、聞く者に眺望を展開させる歌詞で構成されている。バイオリンやピアノのベースラインを引きシンセを重ねることで、異なる二つが互いを補完し合う深遠なトラックを制作。聞けば誰もが自分へのスポットライトを意識するようなセリフ、主体性を喚起するファジーな言葉をそこへ乗せることで、聞く者の目前に広大な景色を繰り広げる。 『onyX Xeno』や「夜光虫」を筆頭に、最新リリース盤である2nd EP『Auspice』がiTunes Store • オルタナティブ トップアルバム • 日本にチャートインするなど、流れに棹さすアーティストである。 2020.10.10 【onyX Xeno】リリース 2021.02.06 【夜光虫】リリース 2021.05.12 【Baku】リリース 2021.06.06 【Auspice】 リリース 2021.07.17 Vellar skin『Floating ribs』収録曲「500nanometre(feat. Taizo Ohara)」に客演参加 2021.10.23 【Never land】リリース 2022.02.19 【Light air】 リリース
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