こがらしキャロルのジャケット写真

歌詞

かぜのさすらい

Kine Lune

ずっと かんがえていたことは

この へいさてきな まちを でること

いちども ふりかえったりせず

じゆうに いきたいということ

しらない まちから

しらない まちへと

まるで かぜが ながれるように

どこを どう ふこうが

わたしの かってで いいのだ

なにも しばられずに

おもうがままに すすむのだ

“こうしなければ だめだ”

そして “こうあるべきだ” ということが

わたしを いつも きょうはくして

がんじがらめに していたけれど

“そんなことない”と

あの たびの そらは

どこまでも あおく すみわたる

おもいえがいた ばしょが

じつざいしたなら うれしい

わたしの たびは まだ はじまったばかり

なにごとも こううんに おもえた

さばくで すなあらしに おそわれたときも

ある “しんし” が たすけてくれた

だから

「どこを どう ふこうが

わたしの かってで すすもう

なにも しばられずに

おもうがままに いきるのだ

かこなど いちども ふりかえらないで」

…だが ふと きにかかる

あの やさしい しんしのこと

さびしそうな かおで

すなばを みつめる すがた

かれは どこか

わたしと にていた

かれは どこか

わたしと にていた

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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