Lyric

はるかさき くものきれまから

みたことのない まちがみえてる

このばしょは ひがまぶしすぎるから

みるのもやめて きみをおもいだす

いつものように ともだちとあそんでるんだろう

でんぱもないから わからないけど

みおろしたくもは まちよりもおおきくて

あめをふらせるそのすがた ゆきみたいにみえた

ぜんぶきみに つたえたいけど

まだまだせまい へやのなかで

はるかさきも くもがおおったから

みたことのない まっしろなせかいだ

それでもまだ ひがまぶしすぎるから

すぐめをとじて きみをおもいだす

いつものように きれいなしゃしんをとってるんだろう

でんぱもないから わからないけど

みおろしたくもは うみよりもおおきくて

あめをふらせるそのすがた ゆかみたいにみえた

ぜんぶきみに つたえたいけど

まだまだせまい せきのうえで

ゆれながらふりたった このばしょには

きみはいないから ふあんもあるけど

いまいるまちのひとは きみのまちよりもおおくて

ぼくをいそがせるひとたちが ぼくみたいにみえた

ぜんぶきみに つたえにいこう

まだまださきの ことだけど