歌詞

あめがふるのを いつもまってた

かわいたかぜが うとましくて

あめがふるのを いつもまってた

かわいたのどに はりついたこえ

げんじつ・かつぼう・そうしつ・しょうめつ

さばくのじだいを あるいてなお

ぼくはきょうも ゆめをみる

だれもかなでることが できないメロディ

だれにもつたえられない ことばたち

そんなうたを ききながら

あしたに めざめられたらなって

オアシスなんて ばしょをさがして

しゃくねつのみち あるいてゆく

オアシスなんて まぼろしばかり

こころのちずに えがきこみながら

きぼう・ぜつぼう・くうきょ・さいせい

さばくのじだいを あるいてなお

ぼくはあすも ゆめをみる

きみがまいたたねが なないろにさくきせつ

きみさえきづかぬばしょで さいたなら

そんなはなをつみながら

はじめてみらいを しんじようかな

いまでも すなのうみにおぼれて

いまでも すなをかみしめて

さばくのじだいを あるいて・・なお

ぼくはこりずに ゆめをみる

まちをふくかぜ まちにながれるメロディ

だれかのこころに とどくことばたち

そんなうたをききながら

あすを めざめられたらなって

あめがふるのを いつもまってた

あめがふっても かわらないけど

あめがふるのを いつもまってた

あめがふったらって おもいながら

あめがふったらって・・ねがいながら