

重ねたカサブタ 情けなく思ってた
流した涙は 恥ずかしく思ってた
自分だけこの世界に
置いてかれる気がしていた
明日が来るのが怖くて
生きる意味を探してたんだ
向かい風探す 風見鶏の様に
ただ前を向く事出来たなら
この体もこの心も
解き放てると信じて
上昇気流に乗って 高く高く飛び立てるよう
ボロボロになったこの両手 大きく広げるの
重ねた傷も
流した涙も
霞むほど重ねた
Endeavor
希望の炎は消させない
自らかけてた呪いを解いて(ほどいて)
明日も生きると自分に誓った
どれだけ壊しても
どれだけ目を逸らしても
見たくもない
出来やしない
泣きながら
叫んでも
胸の奥には
止まることの無い
鼓動が響いていたんだ
過去が今を作ってくれたのなら
どんな未来にだって変えれるから
暗闇を
晴らすほどの
輝く星になれ
上昇気流に乗って 高く高く飛び立てるよう
ボロボロになったこの両手 大きく広げるの
重ねた傷も
流した涙も
霞むほど重ねた
Endeavor
希望の炎は消させない
- 作詞者
若狭雄基
- 作曲者
若狭雄基

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- ⚫︎
Endeavor
若狭雄基
「Endeavor」
作詞曲を手掛けた若狭雄基の、旧友からインスピレーションをもらい
彼の好きな言葉である「努力」
そして彼の好きなアニメキャラクターをイメージした楽曲は
力強く、爽快なロックナンバーとなりました。
聴く人の
心が奮い立たち、希望が湧き上がるような1曲になる
そんな願いを込めた1曲です。
アーティスト情報
若狭雄基
札幌を拠点に活動するシンガーソングライター。 「日常に溶け込む歌」をテーマに紡ぐ楽曲は、優しさと芯のある強さをあわせ持ち、聴く人の心に寄り添うと評されている。 安定感のある歌唱力と温かな人柄そのままの歌声で、世代を越えて支持を集めている。 2024年には「えべつ花火大会」にて1万人超の観客を前にセレモニー出演。地域のビアガーデンや街のイベント、結婚式など数多くのステージに立ち、その経験から培ったライブパフォーマンスには確かな信頼が寄せられている。 SNSではTikTok・YouTube・Instagramを中心にオリジナル曲やカバー動画を精力的に発信し、全国へと活動を拡大。 2025年には活動10周年を迎え、記念ワンマンライブ《Timeless echoes》を開催し60名以上を動員。 聴く人の人生にそっと寄り添うような歌を、これからも届け続けていく。
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