朱夏は微熱のジャケット写真

歌詞

朱夏は微熱

ドラマチックレコード

溶けたアイス棒から外れておちていった

いたく暑い夏を連れてきた君に

さざなみが残った身体は汗ばんだ

君の目を見てどうしてすっかり僕はおかしい

きっと豪華なグッバイではない飽きがくる

君のもとに いつかのそれから目を逸らしてる

恋もわからずにじゃれあった僕たちは

焦がされて真っ赤だよ

夏の微熱は僕の鏡を歪ませた

溶け合うふたり混ざり合えないとしってていても

親愛なるロックスターねえ貴方ならば

あの子どんな言葉でどんなギターで歌うの

この世にある美しいものすべてがそう

君という現象へのメタファーなのだと気づいた

君が何者になれなくても好きだよ

想う熱帯夜つづきジリジリ 君よご自愛ください

愛してるよ

ぜんぶを見せたらすぐ終わっちゃうから

はんぶんだけね あげるね

いっそこの夏で僕は君 つれさって

くらくらするよ 体温

愛も知らぬまま言い切った僕たちは

傷ついて真っ赤だよ

夏の微熱は僕の鏡を歪ませた

溶けようふたり 混ざり合えないとしってていても

  • 作詞

    新居歩美

  • 作曲

    新居歩美, ミヤジマジュン

朱夏は微熱のジャケット写真

ドラマチックレコード の“朱夏は微熱”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    朱夏は微熱

    ドラマチックレコード

アーティスト情報

BIG ISLAND RECORDS

"