ここが俺の場所のジャケット写真

歌詞

ここが俺の場所

久三

誰かの正しさが俺を責めても

ここにいる意味は 俺が決めるよ

「そんな場所にいていいのか?」

笑いたきゃ笑え、心は決まってる

錆びたルールじゃ動かない

夢の温度だけがリアルなナビゲーション

「逃げだ」なんて声、聞こえない

だってここが、俺の答えなんだ

信じた場所で 息をしてる

誰の声より 胸の声を聞け

踏みにじられても 根は残る

生きてるってことは、今ここで叫ぶこと

居場所ってのは与えられるもんじゃねぇ

作るんだろ? 手で、声で、魂で

誰が笑おうが関係ない

俺が笑えれば それでいいんじゃない?

「間違ってる」って誰が決めた?

自分を裏切る方が よっぽど怖ぇよ

痛みも孤独も全部 抱きしめて

ここが俺の舞台、生き抜いてみせる

信じた場所で 息をしてる

誰の声より 胸の声を聞け

踏みにじられても 根は残る

生きてるってことは、今ここで叫ぶこと

この景色が俺の証明だ

他人の地図には もうたよらない

たとえこの先が見えなくても

「ここにいていい」と胸張って言うよ

ここが俺の場所――そう叫べば

世界は、少しだけ優しくなる気がする・・・

  • 作詞者

    久三

  • 作曲者

    久三

  • プロデューサー

    久三

  • ボーカル

    久三

ここが俺の場所のジャケット写真

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    ここが俺の場所

    久三

アーティスト情報

  • 久三

    心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。

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