

今その手に触れることさえも出来ない遠過ぎる距離
胸が張り裂け涙に塗れた視界 憂いを殺してこの夜を迎えて超える
言葉にしてもすぐに壊れて風に紛れて消えて散った
消されかける存在 犠牲の爪痕を背負って歩く
この鎧が朽ちて膝が砕け跪き受難の雨を浴びて喘ぎ覚醒する
世界が変わる 景色が変わる 鬼神と転生する 紅蓮となる暁闇
覚悟が変わる 歴史が変わる 崇高な兵士となる 絶対零度となる東雲
この身の全てを擲ち最後の砦であり続ける
世界が君を否定しても信じて味方であり続ける
可憐な君の思い出を哲学を個性をその一切を守る
引き裂かれた概念と思想をもった たった一人の盾となる
誤謬を犯した公権力の愚かな倫理と意識
反吐が出る公平性と法務の愚かな屍
自我が喪失した正義など馬鹿々々しいにもほどがある
直ちに消滅しろ慣例という名の方程式
- 作詞者
cranehillzero
- 作曲者
cranehillzero
- プロデューサー
cranehillzero
- ギター
cranehillzero

cranehillzero の“ヒロイン”を
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静寂の中に注がれる轟音。哲学的な世界観のポエトリーリーディングと激情的なスクリームによって、静と動、破壊と再生、衝動と規律の旋律を描いた。
本作のジャケットデザインについてもそういった意味や思想を反映し、相反するものが紙一重であることを象徴する構成とした。社会的・宗教的な歌詞もある中で、本質的な自分自身の在り方にフォーカスする。
収録最終曲では、孤高のロマンチシズムを込めて本作のストーリーを締めくくる。
アーティスト情報
cranehillzero
2023年、山形県鶴岡市を拠点に活動を再開する。メンバーはhardcore、emo、screamo、postrock、shoegazer等のジャンルを経て、このバンドへの再形成に至る。3ピースとは思えぬ轟音と存在感を確立する。(2000~2008年はcranehill名義で活動し、demo音源のみのリリースに留まる。)
cranehillzeroの他のリリース
overflowing overture recordings
