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Pandemic Ono bandのセカンドアルバムである。コロナ感染症が始まった2020年、思うように演奏活動できない中、リハーサルだけでもして音を作ろうと始まった同バンドだがライブを重ねるうちにバンドとしてのコンセプトは明確に見えてきたように思う。決して新しい音を追い求めるバンドではなく1970年前後のプログレッシブロック、ジャズロック、サイケデリックロックなどに見られるあらゆる音楽をミックスさせて実験的ではあるが従来のポップミュージックの親しみやすさも併せ持ったサウンドというものを今の時代に再現したいと思っている。
改めてメンバーの簡単なプロフィールを紹介する
三原淑治(ギター)
演奏活動を学生時代より始めリーダーアルバムを国内外のレーベルからリリース。ジャズ、ポップス、環境音楽など幅広いジャンルで音楽を発表してきた。また様々なアーティストに楽曲も提供。
小野みどり(ハモンドオルガン)
大学在学時より本格的にジャズを始め国内外で活躍。様々なアメリカのジャズフェスにも招聘されている。1999年に初アルバム「Green's Blues」、2000年に「Jazz Organ Tribute」、2014年、Akira Tanaを迎えて「In my own way」をリリース。
チーチョ西野(ドラム・パーカッション)
関西を代表するドラマー&パーカッショニスト。自身のユニットだけでなくトップミュージシャンのサポートを行うことも多く関西のファーストコールドラマー、パーカッションプレイヤー。
多田義則
このアルバムより参加したニューメンバーであるが強力なグルーヴをバンドにもたらしている。ロック、ジャズ、ラテンなどジャンルを問わず安定したベースをこなし数多くのアーティストから信頼を得て活躍する。
三原淑治(ギター) ジャズ、ロック、フリーなどジャンルを横断する音楽を作り続けてきた。国内外で多くのアルバムを発表している。 小野みどり(ハモンドオルガン) 日本を代表するハモンドオルガンプレイヤーの一人として国内外で活躍。 戸嶋哲(ベース) 多くのバンドでサウンドの屋台骨を作ってきたグルーブメイカー。 チーチョ西野(ドラム、パーカッション) ジョンボーナムをこよなく愛するパワーヒッター。ダイナモドラム!
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