80's CITY POP vol.02「午前0時のダンスホール」/TOKYOのジャケット写真

歌詞

蒼い月の下で

Anna250R

蒼い月の下で 心を重ね

ふたり歩いた夜のプロムナード

小さな吐息が風に混ざり

秘密のように街に溶けていく

時計の針が止まったようで

永遠を夢見てしまう

重ねた視線の奥に

隠しきれない想いがある

蒼い月の下で 君を抱きしめ

言葉よりも確かな温もりを

たとえ朝がすぐに来ても

今はただ夜に酔いしれる

川沿いに灯る明かりの列

映る影がふたりを包む

流れる水音に寄り添えば

切なささえもやさしさになる

蒼い月の下で 君を抱きしめ

儚さごと抱いて眠りたい

明日がまた始まる前に

夢の中で笑ってほしい

そして夜が明けてしまっても

残された余韻は消えない

蒼い月の下で生まれた奇跡は

永遠に続いてゆく

蒼い月の下で 君を抱きしめ

運命よりも深い願いを

朝の光が全てを消しても

この夜をずっと忘れない

  • 作詞者

    Anna250R

  • 作曲者

    Anna250R

  • プロデューサー

    Anna250R

  • プログラミング

    Anna250R

80's CITY POP vol.02「午前0時のダンスホール」/TOKYOのジャケット写真

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このBGM集「午前0時のダンスホール」は、
夜の都会に流れる“シティポップの香り”を現代に再構築したサウンドトラック。
懐かしさと新しさが交わる時間をお楽しみください。

アーティスト情報

Simple Records

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