歌詞

ありおりはべりいまそかり！（はい！）

ありおりはべりいまそかり！（はい！）

「にゃーん、それ意味あるのか？」

鳥居くぐれば ざわめく風

舞い散る花びら キラリ光る

巫女服ひらりと ふわり揺れて

君を見つめて 微笑んだ

「古き言葉は 魂を呼ぶ」

意味なんてね どうでもいいの

ありおりはべり（はい！）ひらりと踊れ

君の願いは 叶えてあげるわ！

夜空に舞って キラキラり

神様気取りの わたしだけど

信じてくれたら それでいいの

この世界は まるで夢のよう

しのぶれど 色はにほへど

この世のことわり 夢なりにけり

手を伸ばせば そこにいる

神様だって 踊りたい！

「にゃーん、なんかそれっぽい…」

都会の隅っこで 泣いてた君

小さな悩みも 大きく見えた

だけど不思議ね この場所に来たら

なんでもないって 思えるの

「時は巡るわ 変わらぬものは」

答えじゃなく 感じることよ

ありおりはべり（はい！）ひらりと踊れ

君の心が 羽ばたくように！

星のカケラが 風に舞う

未来の扉を 開ける時

夜明けの空を 駆け抜けろ

信じてくれたら それでいいの

時は止まってるようで 進んでる

未来へ続く 風が吹く

だから君も進もう ほら

「にゃーん、お前ほんとに神なのか？」

夜空に舞って キラキラり

神様気取りの わたしだけど

信じてくれたら それでいいの

この世界は まるで夢のよう

しのぶれど 色はにほへど

この世のことわり 夢なりにけり

手を伸ばせば そこにいる

神様だって 踊りたい！

踊れや踊れ

囲めや囲め

「…ま、楽しいならいっか！」

ありおりはべりいまそかり！（はい！）