歌詞

僕はいつだって一人だった

結局、またひとりぼっちだ

世界が青色になればいいのに

時間だけが勝手に過ぎていった

本当は知っているのに

知らないフリをするの？

知らないんじゃなくて

知りたくないんだよ

君の最後の人にはなれなかった

悪い夢でも見ているみたいだ

君が握り返してくれた手を

もう、握れないなんて

嘘みたいね

一生消えない魔法を

幸せの魔法を

最後なんて来ないように

丁寧にかけて

魔法のほうきで

君の街まで飛んで行くから

いつだって君に会えるように

空けておくから

夜明け前まで連れて行って

君は今どこで何してるの？

僕たちの生活には

夜が住みついていた

夜が来るたびに、思い出してしまう