

覚えたばっかりの孤独で髪を結い
(慣れて仕舞っていく)
まだ幼い虚しさを羽織ったんだ
(風に貴方の残り香は無い)
二人ぼっちの毎日はもう
最低だ最低だ
悲しくて笑うほど最低だ
どうもこうも無いって
泣き言を吐けども
どうせ僕は独りのまま
散ってった散ってった
僕の声を無視して散ってった
ケラケラ子供じみていた
貴方でも
なんの言葉も吐かぬまま
袂を分かつのか
貴方の声も顔も仕草も
(慣れて仕舞いたくない)
いつの間にか鈍色に錆びていた
(記憶の蠟燭は溶けていく)
一人ぼっちの毎日にもう
ねぇどうかねぇどうか
思い出の中に消えないで
貴方が時の流れに溺れぬよう
僕は孤独を咽ぶ
最低だ最低だ
悲しくて笑うほど最低だ
どうもこうも無いって
泣き言を吐けども
結局僕は独りのまま
死んでった死んでった
花吹雪く季節は死んでった
ケラケラ子供じみていた
貴方らしく
その幼気な美しさで
僕を包んでよ
- Lyricist
ByTheWay Sato
- Composer
ByTheWay Sato
- Producer
ByTheWay Sato
- Drums
ByTheWay Sato

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worst
ByTheWay Sato
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ByTheWay Sato
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