枕歌のジャケット写真

歌詞

黒い雨

THE LOTUS AGE BAND

生きるのを憂うなら

堕ちてゆく闇の中

流れてく泥の川

片隅の忘れ草

髪を 頬を 身体を濡らすのは

Yeay…… Yeay…… Yeay……

この街は思い出も

悲しみも色あせて

人波に呑まれても

静寂に包まれる

泣けど 吐けど 恨めど 止まぬのは

Yeay…… Yeay…… Yeay……

何故に……

黒い雨が降る

影に悶え心震える運命よ

もしも今頭打って

何もかも忘れたら

青空を見上げても

涙なんて出てこない

燃えず 消えず 変わらず 残るのは

Yeay…… Yeay…… Yeay……

何処に……

夜毎 夢が痛い

赤く染まりやがて躯になりてく

黒い雨が 非情な雨が……

過ぎし日々は朽ちてゆけど

あの女の目に未だ囚うるままにて

  • 作詞

    冨田 悠

  • 作曲

    冨田 悠

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THE LOTUS AGE BANDによるアルバム作品。
随所に和の要素が散りばめられ、
ジャンルにとらわれない、
多角的なアプローチにより、
THE LOTUS AGE BANDの新たな音楽性を表現している。

アーティスト情報

U-Be Records

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