枕歌のジャケット写真

歌詞

あじさい

THE LOTUS AGE BAND

ある日僕らは恋に堕ち

明日が見えなくなりました

夕焼け小焼けのその後で

宵闇深まり

小さな小さな温もりを求めただけ

微かな微かな歌声が聞こえただけ

愛すれど忘れ草

名残惜しい仕草

消えゆく日に咲き乱れる花

悲しみが深いなら

思い出深いから

涙の雨に濡れる

あじさい

柔らかな手で握り締め

何処へ誘うその刀

白妙の袖濡らしては

今こそ突き刺す

そんなにそんなに苦しげな瞳は何故

僕では僕では何も出来ないのは何故

重くても捨てないで

心を捨てないで

あなたが無理なら僕に渡して

その刀抜くのなら

僕の胸を斬って

全ての傷を共に

痛む

二人の旅路が一つの影となり

刹那の時間が止まる

愛すれど忘れ草

名残惜しい仕草

消えゆく日に咲き乱れる花

悲しみが深いなら

思い出深いから

涙の雨に濡れる

あじさい

  • 作詞

    冨田 悠

  • 作曲

    冨田 悠

枕歌のジャケット写真

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THE LOTUS AGE BANDによるアルバム作品。
随所に和の要素が散りばめられ、
ジャンルにとらわれない、
多角的なアプローチにより、
THE LOTUS AGE BANDの新たな音楽性を表現している。

アーティスト情報

U-Be Records

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