歌詞

孤独を知って、揺れる雲を掴む

待ち続けた君は来ない

視界を切って、立ち止まってみたけど

ひとりじゃなにもできないのに

後悔をし続けてきたくせに

無理矢理に笑ってる僕だ

叫び続けて届かない

重なる手と手が君なら

いつかいつか会えるなら

いつかいつか

色をつけて

傷付けて、わかってはいたけど

苦い味が胸を突き刺す

それでもいい、聞き飽きたうざい台詞も

愛しいと思えてしまう

平気だよ僕に言い聞かせる

うるさい嫌いな自分も

いつかいつか笑えるの

いつかいつか

青に消えて

すり減った僕の声も群青に潰して

ねえ、もっと僕を知ってよ

重なった手と手が冷たい

きっときっと 忘れられない

僕は僕は

忘れたくない

叫び続けて届かない

重なる手と手が君なら

いつかいつか会えるなら

いつかいつか色をつけて

いつかいつか…