MEMORY YARDのジャケット写真

歌詞

25

alligator 13 foot

ああ いつか終わる命が これから何を残すか問われている

信号はうまくいった つまらないことに なぜか胸騒ぎがして

色あせたベンダー 触れない記憶の塊みたいだ

新しい自転車に乗って 何食わぬ顔で社会を見つめる

ああ いつか終わる命が これから何を残すか問われている

訳もなく過ぎていく時間が 今もここにある

長い春が終わった 部屋に残るのは夢の残骸だった

昔よく通ったランドリーの匂いが とても恋しいんだ

夜が作り出す光 国道横切る間に

夜が作り出す光 速度上げていくストーリー

いつの間にか薄れていく 口約束たち 袖を掴み

「生きているうちは終わりじゃないよ」 って囁いてる

素晴らしい日々を抱えて進める

ああ いつか終わる命が これから何を残すか問われている

訳もなく過ぎていく時間が 今もここに

ああ 一度前を向けたらなんだって出来るような気がしてる

さぁ 何も決まっていなくても 約束も叶えられるさ

うまくやってやるんだ

  • 作詞

    サキカワ

  • 作曲

    サキカワ

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alligator 13 foot
Vocal/Guitar サキカワ
Bass/Chorus マッスー
Drum/Chorus マヒロ


◆CREDIT

□Recording & Mixing & Mastering
SHOGIN ENGINEERING(Yuuki Hara)

□Recording Studio
Studio Borraja

□Artwork Design
サキカワ(alligator 13 foot)

□Thanks
モゲさん(ラムネズ,BASEBALL PITCHER)
ユキモト(ramca)

アーティスト情報

  • alligator 13 foot

    四国を拠点に活動する瀬戸内ギターロックバンド。結成は2012年冬の岡山県であり当初は4ピースだったが、間も無くリードギターが脱退。シンプルなサウンドになった分、次第に音量が増していった。学生時代は中四国や関西圏を中心に活動し、就職を機に香川県、徳島県に在住となった。そのため楽曲は主に瀬戸内で過ごしてきた日々の経験が基となっており、その哀愁を含んだ爽やかな爆音に青い照明が映える。2000年代国内ギターロックや2010年代初頭の関西インディーズシーンから強く影響を受けたサウンドが土台となっているが、メンバーそれぞれでルーツが異なっておりそのアレンジに個性が光る。

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