MEMORY YARDのジャケット写真

歌詞

夜風の歌

alligator 13 foot

適度なバカのやりかたはちょっと 大人になってからわかり始めた

四月の夜風の匂いが好きなんだ 立ったまま寝てるヒマはないぜ

芝生の上でも隠し事はあるかい 旅の終わりを想像するような横顔で

折り合いをつけてきた 本当にただなんとなく

難しくないことすら わかろうとしないまま

競技場の光が街を照らしているから 見える星くずはほんの少しだ

ありふれたこの衝動は いつか無くなってしまうんだ 忘れていく

気が済むまで今を注いで

取るに足らない奇跡を夜に溶かすように

競技場の光はいつの間にか消えていた 見える星くずが少し増えていた

ありふれたこの衝動は いつか無くなってしまうんだ 忘れていく

それでも君を暖めるような 優しい炎になれますように

夜風の中で 燃え上がるように 笑う僕らを歌い続けたい

適度なバカのやりかたはちょっと 大人になってからわかり始めた

  • 作詞

    サキカワ

  • 作曲

    サキカワ

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alligator 13 foot
Vocal/Guitar サキカワ
Bass/Chorus マッスー
Drum/Chorus マヒロ


◆CREDIT

□Recording & Mixing & Mastering
SHOGIN ENGINEERING(Yuuki Hara)

□Recording Studio
Studio Borraja

□Artwork Design
サキカワ(alligator 13 foot)

□Thanks
モゲさん(ラムネズ,BASEBALL PITCHER)
ユキモト(ramca)

アーティスト情報

  • alligator 13 foot

    四国を拠点に活動する瀬戸内ギターロックバンド。結成は2012年冬の岡山県であり当初は4ピースだったが、間も無くリードギターが脱退。シンプルなサウンドになった分、次第に音量が増していった。学生時代は中四国や関西圏を中心に活動し、就職を機に香川県、徳島県に在住となった。そのため楽曲は主に瀬戸内で過ごしてきた日々の経験が基となっており、その哀愁を含んだ爽やかな爆音に青い照明が映える。2000年代国内ギターロックや2010年代初頭の関西インディーズシーンから強く影響を受けたサウンドが土台となっているが、メンバーそれぞれでルーツが異なっておりそのアレンジに個性が光る。

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