歌詞

こぼれおちた　ひびのなかに

きみのえがお　まだひかってる

なみださえも　ぬくもりにして

こころにのこしてる

すぎゆくときを　うらまずに

ぼくは　あすへとあるく

こぼれおちたひびは　たからもの

きずついても　かがやいてる

きみとわらった　そのしゅんかんが

ぼくを　つよくする

ふりかえると　やさしいこえ

「ひとりじゃない」と　つたえてる

くもりぞらも　はれわたって

きみをおもいだす

よわさをしって　よわさをみとめ

ふたりは　つよくなれた

こぼれおちたひびを　だきしめて

まよいながらも　あるいてゆく

きみがくれた　ことばのかけら

むねをてらしてる

ときはながれても　けしてけさない

そのひかりは　こころにある

こぼれおちたひびは　たからもの

きずついても　かがやいてる

きみとすごした　すべてのときが

ぼくを　まもってる