Finnegans Wakeのジャケット写真

歌詞

たったひとつの冴えたやりかた

Quark

一分一秒 真実一路

吟遊詩人のキックするリピドー

人類未踏 進入禁止の

道を進みゆきシンプルに生きろ

いぶし銀の蜘蛛の糸一本

これしか出来ねえずっと器用貧乏

不揃いの林檎 黒と白黄色

ゴールは無し不届きもんのHIPHOP

土着信仰のローカルヒーロー

ドラムビートで聴覚指導

音楽理論なんて無視

白紙と向き合い作品を生み出し核心を突きたい

まず韻を踏みたい 韻しか踏めない

ブレてちゃ信じちゃくれない

芯はぶれない常に中心さ

濃くなった芯今や9Bさ

街の明かり灯す価値のありか

自分だけの勝ち上がり方それが

たったひとつの冴えたやりかた

たったひとつの冴えたやりかた

決して急がず されど休まず

旧くとも韻道求め究める

たったひとつの冴えたやりかた

たったひとつの冴えたやりかた

書いて描いて記して著し

織って綴って刻みしたためる

話し喋って申して述べて

語ってわめいてほざき弁じる

ディスやビーフよりピースを選び

イルやチルはなくスキルを磨く

人をキル前に愛を置き生きる

さらに愛もう1つ置き言い切る

HIPHOPと歩む 気持ち走る

リリック蹴り語尾踏み足で稼ぐ

韻でかませる 死んでから得るより

生きてこのシーンで叶える

Dead Man Walking Last Man Standing

9が逆転し皆をロックする

だけど心はじょっぴんからない

他にはないライムの取り計らい

唯一無二 希少価値 専売特許

不器用な武器が伝家の宝刀

天涯孤独な真の仕事師

背中に韻の一文字

  • 作詞

    Quark

  • 作曲

    DJ showya

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