Finnegans Wakeのジャケット写真

歌詞

バチバチ (feat. 杏地)

Quark

《Quark》

人生 自分の道 信ずる日々

自由と義理 重なるインクの染み

シンクロニシティ 真のプロ意識

2人の縁合わさるインフィニティ

生き字引きが韻を踏みにいく

一生の意地 信仰の域 若手筆頭の詩人と

タッグ組んだ意味 観衆もびびる

使い切ったライム未だ100分の1

《杏地》

サッポロサイファーの大黒柱と

歌にのる歌詞が掴み取る明日

クラブで歌うグラスで繋ぐ

乾杯の合図 何回もrhyme

苦味も愛し 昼過ぎのビール

痛みを歌詞に 傷口のインク

仲間を乗せて車運転

超えてくのは迫り来るマウンテン

《Quark&杏地》

バチバチ 火花壮絶化学反応

バチバチ 皆が情熱赤くなんぞ

バチバチ 今だ饒舌まだ踏まんと

バチバチ 俺らバチバチ

《Quark》

テンション上がり ペンの形にベロ回し

結構硬いセッションスタイルの伝統のライム

Dead or Alive 名誉挽回か現状破壊

言語やばい札幌の連合艦隊

《杏地》

口もすぐ開き 弱音 後ろ向くガキ

なのに次を行くらしい だからむしろすぐrhyme

辞めろ罪の償いで 自害 武士の振る舞い

よりも 雪の降る街 で今は 首を振るらしい

《Quark》

踏み込む2人が大志を抱く

ラッパーはスキルとナイキを磨く

愛韻の美学で妻子養う

再起を誓う 旅路の支度

《杏地》

天下一取って 絶対シーンに貢献

やばさは落ちねぇよ現在進行形

苦労経験積んだ 杏地 Quark a.k.a Qが

強く鮮明に踏んだ Fromレペゼンにすんだ

《Quark》

あの中学生から十何年

Quarkと杏地 Q&Aのスーパープレー

《杏地》

凍てつくnorth で回答(解凍)知恵袋

隣ライムクラウド 見える雲

《Quark》

雲かき分け昇り龍火の粉散らす

見事に見劣りなく韻道刻む

《杏地》

しのごの言わずに基礎ごと磨く

Rapperとしての詩と音 美学

《Quark》

身の程知らず 小手先の技術を射抜く

俺たちのイズムとリズム

《杏地》

狸小路抜け 向かう先亀

グラス差し出せ 歌う街だぜ

《Quark&杏地》

プラスラジカセが神風吹かす

涙で伝うような愛だけ掴む

交われる奴と明日へ向かう

サイファーで謳うし先まで繋ぐ

  • 作詞

    Quark, 杏地

  • 作曲

    DJ SEIJI

Finnegans Wakeのジャケット写真

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