歌詞

《Quark》

JとQとK揃う絵札のカード

GHETTOで繋がった現場のアート

センサーの感度 バイブス ライム ボイス

フロー リリシズム ペンタゴンチャート

メイラード反応 褐色のワード

葛藤と安堵 感動とパッション

ハートに剣刺す逆境の痕

格好の的 いや札幌の顔

表札となった踏まさった必殺の技

鼓膜の中 韻のモラルとマナー

BとBに教わった悪の華

格の差が作り出す札の束

未だライムの手札 貫き通す

プラスに落とす 暗く火灯す

クラブにQuark グラスラムコーク

札幌の札の札つきの夜

※

《Quark》

Listen up 韻のカリスマ 切り札

一途な硬い絆 命綱

《KOLD》

椅子に深く腰掛けリリック探す

入り組んだ道塞ぐ 雪が満ちる晩

《KOLD》

まるでQueens Alchemist beatsのように

卓越してる思考集めSpin

Must get dissed how many MC's

世間の常識から俺はぐれSteez

でも一攫千金 Seriousでskillfull

手札にQ Kが客演に

スキルトレード 0の金額提示

自称Rappersなら心拍停止

時計仕掛けのオレンジは傷んでいる

箱に収まらない 俺は異端でいい

行う死角からの反撃

学歴より必要な拡声器

きっと死ぬまで一生未完成品

だからこそ愛注ぎ磨いて生きる

STEP UPして今尚団結し

北から頂く ギャラ ピン札でPlease

※

《Quark》

タグを名乗る街で盟友と初タッグ

目線外さず地下深くたくらむ

目眩むくらいにすげえ上手くMakeライム

ピン札でペイやタックスバック 北のスペツナズ

プレイバックするステップアップ

変わらぬプレイスタンス

MC ブレイクダンサーやDJ ライター

クロスプレイの黒スプレーが付ける

タグのフレグランス

《KOLD》

手付かずの結末じゃ切なく

欠落した哲学が連鎖する

昔の顔も 随分減った分

上げるステータス 絶えず蹴散らす

Godfatherの横で腕磨く

謙虚の影に自信が常にある

あのGHETTOのフロアの静寂

バイブスに変えさす Rhymesayers

※