歌詞

この目に映るもの この耳に届くもの そのどれもが君だった

会いたい気持ち隠した分だけ

大きくなっていく僕の気持ち

大切なことは目に見えない

それでも大丈夫と言い聞かせる

あの日吹いた春風が 何も悲しまないように

ああ

目を伏せてしまうこと 耳を塞いでしまうこと 不器用にしか生きられない僕だけど

幸せだと思えたよ これでいいと思えたよ

君が此処に居たから

もし世界がいつか終わってしまうなら なんて考えたりしてさ

ねえ 最後のディナーは向かい合って くだらない話でもしよう

声が枯れてしまっても 足が竦みそうでも 全部一緒に僕も背負っていくから

このままでもいいかな 忘れないでいいかな

ずっと此処に居たいんだ

誰かの夢をなぞらない 僕らだけのパレードを見よう

目を伏せてしまうこと 耳を塞いでしまうこと 不器用にしか生きられない僕だけど

幸せだと思えたよ これでいいと思えたよ

君と此処に ああ

この目に映るもの この耳に届くもの そのどれもが光り輝いているから

遥か未来へのTale 君と旅の途中

続いていくパレード

同じ歩幅で見た景色はどんなことがあっても忘れはしないよ