drawのジャケット写真

歌詞

drawing

akapos

日々増す 日差し期待したい

いきなりじゃ動かない展開

なんだかんだ信じる世界

時代とともに継ぐ 世代

欲しいもの そこらじゃ売ってない

曖昧なら犬も食ってない

ペン握っても降ってこない

それでも歌いたい アクセル全開

過去をlegacyに 見る未来

名付けた名前は「くる未」待つ未来

どんなことが起こるんだろう

想像してみて あらぬ事態

追体験に染みる 自分のlyrics

今じゃ減った big news

筋書きは自分次第 って言い聞かす

優しい言葉 嫌気さす

描いた自由帳 drawing

Be positive in all night long

威風堂々 気分上々

俺に 問いかける 調子どうよ?

見つめる現在地 立ってる位置

誇りを持って強く持つ意志

俺の基地 なら 今いる位置

立川錦町にある一室

行ったり来たりが持つ意味

人の感情に 忙しない日々

どこへも消えない 吐いた息

それでも描く俺らしい道

待ったからこそある本当の重み

泣いたからこそ知る本当の痛み

勝ち負けじゃ得られない

つけた自信

ただのpositiveだけ? それならいい

超えたらいい

過去のしがらみ でも

それがあるからさ 今の轍

無くしたくはない 仲間たち

感情すら 意図して先出し

いつかにたくした あみだくち

こぼれたまんま あいたくち

来るまで待つなら something

煙に消えた 後の祭り

無免許なら そりゃ あぶねぇぞ

警察屋さんとかくれんぼ

人の目盗んでする錯乱

ただ立ってる場所なら the ground

大地つける徒歩 他所 踏む一歩

進んでるつもり 選択はfalse

混沌にconfusion 今もstagnation

困ったままに ぼやくtokyo mellow

言われた 歩み 相当おせえと

序章なら low beatのintroduction

Drawing 描き続ける景色

2023 今も 歌う A.K.P.S

描いた自由帳 drawing

Be positive in all night long

威風堂々 気分上々

俺に 問いかける 調子どうよ?

  • 作詞者

    akapos

  • 作曲者

    akapos, Soundraw.io

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東京立川を拠点に活動するラッパーakaposによる2nd album。
2022年7月の1st albumから早9ヶ月、アーティストとして、ラッパーとして、そしてakaposとして今すべきスタイルを描き切った作品。
タイトルの「draw」にある通り、akaposとして描くべきものを描き、右や左、勝ちや負けといった二項対立に線を引く。
サラリーマンであり、28歳の一人の男であり、ラッパーである。その生活と感情に向き合いながらも、akaposらしい前衛的な感情を表現するリリックと叙述的な仕掛けに磨きがかかる。
そして作品全体を通して、これからのakaposを模索し続け、枠にとらわれない表現を続けていくことをリスナーとともに共有したいとakapos本人は言う。
まるで次から次へとカードを引くような期待と希望に満ちた珠玉の12曲を収録。

アーティスト情報

  • akapos

    東京都立川市在住のラッパー。楽曲配信を中心に2021年より活動を開始。 その所以を「ラップがしたいからラップをやっている」と言うakaposは自由なトピックスの中でも自身の正義を追求し続け、感情に溢れる力強いメッセージを届けてくれる。 青山学院大学法学部を卒業後、大手企業で活躍した華やかな経歴を持つが、世間一般的な成功は自分にとっては必要ではないと経歴に頼らず、現在はフリーランスとして中小企業のコンサルティングとしても活動を行う。 音楽活動とビジネスというパラレルワークな日常から切り取られる作品は、ものごとを本質的に理解しようという深みの中に、日本語ラップにこだわり続けるakaposらしいクレバーでリリカルな表現を感じ取ることができる。 なんとなく満足しがちな昨今に飢餓感を感じ、娯楽の如くラップをしながらも愚直に人間くさく訴えかけるakaposは、これからもエンターテイメントとヒップホップを追求し続ける。

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