歌詞

許してしまえばいいのに

揺るがない僕が水を差す

届かない想い

こんなにも側にいるのに

許されるわけもないのに

譲れないでいる僕がいる

何一つ叶わなくていい、

ただ君のままで

I just dreaming of you

一切 やまぬ雨

傘も刺さず"still alone"

大概 空いた隙間を

埋めたくて"fall low"

後悔ばかり選んでも

"今"だけはもう

手放したくない

I know

気付けば遠回りしてしまって

「but, It's never too late.」

僕は助けられてばかりいたんだね

一度手放してしまったら

もう二度と掴めないからと

あまりにも大切にし過ぎて

傷付けた夜

誰にも期待されずとも

蕾が綻び始めるように

まだ歌いたいよ、

この想い実るまで

Just the way you are

最愛 なんて美しい

言葉は can't say

大体　鈴の音に

釣られては lose one way

後悔するくらいなら

伝えていきたいけど

上手くいかないね

歳を重ねるほどに

大人になれると思ってた

本当は諦め方が

器用になるだけだった

咲き誇る菜の花

心の綾 未だ解けぬまま

春風が吹き結ぶの

悲しみが全て涙なら

流れてしまえば済むのに

君宛ての願いだけは

拭えそうにもないな

許してほしいこの先も

君の側で歌わせて

来年の花が芽吹く時を

共に行こう