

密度低めのじれったい日々の
湿度高めの熱帯夜でも
活路見出すshow timeなら
奪い取られても描いてたいのさ
騒乱を超えて見た色は
壮観で綺麗な青空
好感度は限界突破
もう感動止まんないから
遠くであがった花火
ただ見てたってつまらない
まだ間に合う夏祭りに
会いに一瞬の旅に
灼熱のカンカン照りに
白熱の湾岸通りを
強烈なエンジン音で
アクセルは全開オールで
渾々と混沌のbrand new dayの
最前線に燦然と乱入で
華麗なるrhymeでlazyなraveに
Flameを灯して起こすぜwave
アガって無いやつはstand up
浴衣に着替えてcrank up
もう勝手踊ってな
この祭典を
波間浮かぶ蜃気楼のように
ゆらり 消え去りそうな 淡き夢
刹那過ぎ去る この夏の日も
忘れることのなき 今を
夏の終わり夢よ永遠にまだまだ
ド派手に行こうぜオーバーに
オンラインじゃ絶対感じない
Party time 騒がなきゃ意味が無い
明日になったら 終わっちまうとか
真下に落下の 予感しちゃう?
確かになんなら 今宵は今日から
はみ出したまま 泳いだろう
燦々と絢爛の思い出がまた
散々に心身繋いで
浅いような最後に会いたくない奴は
迷子にならずに舞いあがれ
シケってない奴はstand up
いじけてんのはつまんない
とまんない 終わんない
この祭典は
雲間注ぐ まばゆい日差しよ
ふわり 香り残る 夏霞
涼風が舞う 晩夏の頃に
君とまた巡り会うように
同じ夏なんか
一度も無いっつうから
浮足立つなら
今しかないっつうこと
波間 浮かぶ蜃気楼のように
ゆらり 消え去りそうな 淡き夢
御影 遠き夏の日を想う
君とまた巡り会いたい
天の川 光瞬いたら
きらり 幻想の空 稲光
刹那過ぎ去るこの夏の日も
忘れることのなき 今を
- Lyricist
Urara
- Composer
Keisuke Hayashi

Listen to UTAGE by Kagurazaka Konzern
Streaming / Download
- 1
Pearl Wave
Kagurazaka Konzern
- 2
Life goes on
Kagurazaka Konzern
- ⚫︎
UTAGE
Kagurazaka Konzern
- 4
YOU
Kagurazaka Konzern
神楽坂を舞台に活動する音楽クリエイターサークル「神楽坂財閥」が初のEPをリリース! 80年代を彷彿とさせるAORサウンドに初挑戦しました。 「夏のドライブ」をテーマに作成した本作。是非とも運転中にご一聴ください。 (2021.7.7 神楽坂財閥)
Artist Profile
Kagurazaka Konzern
音楽クリエイターサークル【神楽坂財閥/KAMIKON】。 メンバー全員が作曲家であり、楽曲の作編曲から映像ビジュアル制作まですべて自作で発信。 2022年韓国最大手ゲーム会社ネクソン主催、タイアップコンテスト優秀賞受賞。 広告音楽、劇伴、ミニシアター主題歌、CM曲などの提供実績有り。 https://www.kagurazaka-konzern.com
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Kagurazaka Records