Mirageのジャケット写真

歌詞

君がいるから

神楽坂財閥

日が沈む 水平線を

眺めて見るのが好きだった

もう此処に君はいない

照れたように笑う

仕草がいつも愛おしくて

ずっとこんな日々が続くといいと思ってた

ねぇあれから どう生きているの?君は

僕は夢に破れ それでも抗いてる

君がいたから

傷ついても

諦めずに生きてきた

誰かに哂われても構わない

もし生まれ変わっても

必ず君を見つけ出すよ

そんなことはもう出来ないとは わかってるけど

穏やかな日々が

続きますようにと願って

遠く離れてても 心は繋がっているから

ねえ あの時 君は何を叫んでたの?

今の僕だったら受け止められるかな?

君がいたから

どんなときも

涙を拭いて生きてきた

あれから無常にも時は流れて

もし生まれ変わっても

また君とめぐり会えるかな

いま僕の隣にいるのは 君じゃないけど

果てしない 宇宙-おおぞら-の下

星の生命-カケラ-達 産まれ落ちた

たった一度きりならば

燃え尽きても構わないよ

君がいるから

強くなれる

悲しみを乗り越えて

いつだって僕ら 生まれ変われる

この手で掴むよ

君と約束した未来

もしもまた君に逢えるなら 伝えたいよ

作成:Takafumi Shiiki/Urara

  • 作詞

    Urara

  • 作曲

    Takafumi Shiiki

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神楽坂を舞台に活動する音楽クリエイターサークル「神楽坂財閥」が初のEPをリリース! 80年代を彷彿とさせるAORサウンドに初挑戦しました。 「夏のドライブ」をテーマに作成した本作。是非とも運転中にご一聴ください。 (2021.7.7 神楽坂財閥)

アーティスト情報

Kagurazaka Records

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