歌詞

勝ちたいと思った

もう決して誰にも負けないくらいに

力つけて勝ちたいと思った

勝ちたいと思った

つい人と比べてしまう弱いままの自分に

ちゃんと勝ちたいと思った

影響受けたアーティストを

答えられなかった時に

バイト先で「韻を踏め」と茶化された時に

何よりも応援してくれる人の愛を感じた時に

俺はマジで勝ちたいと思った

明日やろうは馬鹿野郎

明日以降もやるんだよ

初っから大穴単勝狙いの

影に賭けた博打大事なのは着地

ぶっ飛んで無かろうが別に構わないよ

え？シラフで語れぬ夢は惨めだっけか？

夢っていうのは惨めなもんだろうが

汚れたって砕けたって続けたやつにのみ見える

絶景の現実の過程が夢だ

Never end×3

Never end×3

Neve rend×3

夜が終わりを迎える頃

俺達はnever end

ぐさりと刺さるほどの真っ当な正論

有難うでも興味ねぇよ面白くねぇもん

売れないアーティスト別の名をフリーターは

お前のストレス発散の説教の恰好の的か？

Liveも見た事ねぇのにポエトリーと聞いて

1歩下がりやがってマジでこっち来いよ

そもそも俺はラッパー

それ以上でも以下でも無い

ジャンルレスはビジネスよりタフネスが基本

「今日はもう良いかな」って時が別れ道

怠惰に身任すんなら回れ右

好きだからやれる事が努力な訳ねぇじゃん

1度大嫌いになるくらいに惚れ込んでる

調子良い時にだけ近付いて来た奴は

いつだってお前の事をぶっ刺せる奴だ

本当に大切なものは最初から持ってる

それ以外は利用し依存はすんな

Never end×3

Never end×3

Never end×3

夜が終わりを迎える頃

俺達はnever end

勝ちたいと思った

馬鹿にされる事が怖く無くなるくらいに

俺は勝ちたいと思った

勝ちたいと思った

ライブ中にバーカンで騒がれないくらいに

俺は勝ちたいと思った

チャンスは1度でピンチは大量

チャンスの正体ピンチの使い用

無理だと思ったお前にはきっと無理だろうよ

ダメでもともとさnever end

Never end×3

Never end×3

Never end×3

夜が終わりを迎える頃

俺達はnever end