History Of The Dugout Canoe Vol.1のジャケット写真

歌詞

喜怒哀楽

ダグアウトカヌー

君の中の真っ黒い空の 雨に濡れた俺の顔だよ

何処かに忘れものしたような顔だ

ろくに飯も食わずに 俺は町をフード被ったままで

歩ってた 今は家着いて風呂ん中

振られたのさ いつもの駅で

もう会わないなんて そりゃないぜ

伝わった言葉に 魂が乗っかった

誰と何を話してても今は空っぽ 俺は君の

喜怒哀楽 その先を その先を知っている

伝えることもできなくて きっと明日も眠るだけ

落ちた 落ちた 葉っぱが落ちて

暮れに暮れた 真っ赤な空のように

ある意味 意味を成していたこの日々

喜怒哀楽 Ah

喜怒哀楽 喜怒哀楽

扉の外に出てみても 真っ黒い空が晴れてても

君と過ごした日々はまだ まだだまだ色褪せないぜ

伝わった言葉に 魂が乗っかって

二人を揺らしていたのを 確かに感じていただろう?

喜怒哀楽 その先を知って欲しかったんだ

届かないのはわかってる

君の知らないところから 僕は一人でさよならさ

さよならさ

さよならさ

  • 作詞

    大槻茂到

  • 作曲

    大槻茂到

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