SUMMER CHRYSAILS (SIDE-A)のジャケット写真

歌詞

点と点

TOKYO CHILL LAB

白い息

冷めた缶コーヒー

灯りの切れた信号機

誰もいない

でも 誰かいた気がした

靴音が 深く響いた

話すことも

言い訳さえも

もう 必要ない気がしてた

歩道のヒビ

月がちょうど真上

やたらと静かな夜で

忘れたふり

覚えてるふり

どっちも もうバレてるふり

点と点が つながらなくても

君の声は まだ耳の奥

意味のない夜 意味のあるフロウ

溶けたまま それでよかった

ポケットに

君の名前の一部だけ

まだ残ってた メモの端

吐く息と

ビートの隙間

まるで 韻を踏むような感覚

踏み出すたび

自分の足音に

少しずつ 許されていくみたい

たばこの煙

逃げてく風

俺もどこかへ 行ける気がした

呼びかけた

でも声にはならなかった

夜がそれを 飲み込んだだけ

点と点が つながらなくても

君の声は まだ耳の奥

意味のない夜 意味のあるフロウ

溶けたまま それでよかった

  • 作詞者

    TOKYO CHILL LAB

  • 作曲者

    TOKYO CHILL LAB

  • プロデューサー

    TOKYO CHILL LAB

  • 共同プロデューサー

    Keisuke.T

  • ボーカル

    TOKYO CHILL LAB

  • プログラミング

    TOKYO CHILL LAB

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