歌詞

拝啓未来の僕へ

駆け抜けたあの日々を

覚えていますか？

始まりはそう、青い夏空の下

近くて遠いもの

気づけば惹かれてた

言葉にできない 思いが募り

鍵をかけたココロ

1センチ届かない君との距離

変わらない毎日に足跡つけて 僕は

動き始めた恋へのストーリー

そっとこぼれた涙をぬぐって

加速する鼓動に急がされて

色づいた夏空はこんなにも！

あぁ、君が教えてくれた気持ちだよ

まだ言えないけど？

気づいてほしいなんて

少し身勝手かな？

ゆらゆら揺れてる 陽炎の中

駆ける背中見てた

触れない心がすれ違ってる

それでも君の心が聞きたいよ 僕は

奏で始めた恋へのメロディ

きっとこの一歩が明日になる

染まってく夕日に動かされて

描いた未来図は不恰好で

あぁ、君への気持ち

ひそかにつづったラブレターなの…

暗くて狭い世界

閉じ込められた時 聞こえた

目を開けて

響き始めた恋へのハーモニー

ギュッと抱きしめて離さないで！

ひこうき雲に願いをかけたら

色づいた恋色がこんなにも

あぁ、君と二人で足並みそろえて

歩いて行こう

まだ遠い未来へ