Lyric

いままでうんめいなんて　しんじていなかった

こころがゆれたとしても　すぐあきらめていた

わたしのよこを　あるいてゆくきみ

とおりぬけたかぜに　あしをとめた

いつのまにか　そのせをおいかけて

そのえがおをひとりじめしたくなったよ

きみをすきになって　きみをしって

もっと　しりたくなったよ

きみのてをにぎって　ぬくもりにふれて

ふたりのまいにちが　いちばんのしあわせ

だいすきだよ　ありがとう

きみのとなりをあるくたび　こわくなるんだ

このすべてがゆめだったらとおもうと

わたしのそばをすりぬけてゆくきみ

そのままきえてしまわないよね？

いまだから　ちゃんとむねをはって

しあわせですと　こころからいえるようになったよ

きみをすきになって　あいしてもらって

もっとワガママになってもいいかな

きみのとなりをあるいて　おなじみらいをみつめる

そんなまいにちが　このさきもずっと

つづいていきますようにと

いくつものぐうぜんがかさなって

いくつものきせきがつながって

こうしてふたりみつめあえていること

なみだがでるほどに　しあわせかんじてる

きみをすきになって　きみをあいして

これからも　もっときみをしりたいよ

そのつよいこころも　よわっているときさえも

つつみこんで　まもってゆくから

ふたりのなにげないまいにちが　このさきもずっと

つづいていきますようにと