

遅かったね、今夜も
時計はもう動かない
帰らないと思っても
灯りは消せなかった
寒い夜だと 今さら
理由にもならないけど
行く場所をなくしたまま
ここまで戻ってきた
嘘だって分かってた
それでも待っていた
分かってた待たせてる
それでも逃げていた
愛してるとは言えなくて
同じ夜を遠回り
壊れるのが怖くて
言葉を胸にしまってた
昭和の女ねなんて
笑われてもいいの
待つことしか出来ない
愛もあると知った
守る覚悟もないまま
自由を振りかざして
優しさのふりをした
弱さを隠していた
帰ってくると信じた
それだけが真実
帰る場所は最初から
ここしかなかった
愛してると今さら
言えば遅すぎるけど
言わなければ終われない
夜がここに残ってる
嘘も不安も
一緒に抱いて
後悔も弱さも
全部連れてきた
今夜だけは
背を向けないで
愛してると初めて
言葉にしてしまえば
長い夜のすべてが
静かに報われる
灯りは消さなかった
あなたが迷わぬように
灯りが消えない夜に
俺は戻ってきた
同じ夜に
やっと会えた
- 作詞者
青木 浩
- 作曲者
青木 浩
- プロデューサー
青木 浩
- ボーカル
KIRITAN PRODUCE

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待ち続けた夜。
戻れなかった夜。
そして、同じ夜の再会。
本作『同じ夜のままで』は、
「分かっていて待つ女」「分かっているのに戻れない男」
そのすれ違う心情を、昭和歌謡の情念とシティポップの余白で描いた三部作EP。
嘘も、沈黙も、言えなかった言葉も、
すべてが同じ夜に置き去りにされていた。
それでも灯りは消えず、夜は終わらない。
言葉に出来なかった愛が、
静かに報われるまでの物語。
アーティスト情報
KIRITAN PRODUCE
作詞家・音楽プロデューサーとして活動。 作詞は自身で手がけ、作曲・ボーカルにはAI技術を活用。テクノロジーと感性を融合させた楽曲制作スタイル。 楽曲ジャンルはポップス、シティポップ、ロックなど幅広く、時にノスタルジックに、時に鋭く現代を切り取るリリックが特徴。 英語と日本語を自在に行き来する歌詞や、映像的な表現で描かれるストーリー性も魅力の一つ。 ジャンルにとらわれず、AIとの共創によって音楽の可能性を追求する、新世代のクリエイター。
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